第36回日本伝統俳句協会賞・作品募集

終了しました

日本伝統俳句協会賞は応募作品の中から最も優秀な花鳥諷詠の俳句に与えられるものです。

同時に年齢、句歴を考慮して新人賞も選定します。
この表彰事業を通じて伝統俳句の普及と人材の育成を目指しています。

皆様の積極的な参加を期待しています。

各  賞

  • 日本伝統俳句協会賞   1名
  • 日本伝統俳句協会新人賞 1名

発表および表彰

発表 機関誌「花鳥諷詠」 2025年3月号、4月号
表彰 令和6年度通常総会 2025年6月8日(日)

選考方法

  1. 予選選者及び本選選者の結果を集計し、上位の作品を本選に上げる。公正を期するため予選選者の氏名は公表しない。
  2. 本選選者は岩岡中正、稲畑廣太郎、今井肖子、星野高士、安原葉、山田佳乃。
  3. 応募作品は予選・本選を通じて無記名で行う。(3枚の原稿用紙のうち作品のみを記した2枚を各選者に配布し、住所・氏名を書いた1枚は審査終了まで事務局が保管)

その他・注意事項

  • 応募原稿は返却しない。投稿後の作品差替えには応じない。
  • 応募規定に違反したものは失格とする。賞決定後であっても類句など著しい不都合が判明した場合は賞を取り消すことがある。