この募集は現在終了しています。
日本伝統俳句協会賞は応募作品の中から最も優秀な花鳥諷詠の俳句に与えられるも
のです。同時に年齢、句歴を考慮して新人賞も選定します。この表彰事業を通じて正
しい伝統俳句の普及と人材の育成を目指しています。皆様の積極的な参加を期待して
います。
各 賞
○日本伝統俳句協会賞 1名
○日本伝統俳句協会新人賞 1名
○日本伝統俳句協会新人賞 1名
応募要項
応募作品 | 雑詠30句。新聞・雑誌・俳誌への未投稿句。 (句会に出した句は本選選者に目の触れる句会でなければ可) |
作品には必ずタイトル(題)をつける。 | |
応募形式 | タイトルと30句をA四判原稿用紙(400字詰)2枚に記載。 |
同じ大きさの原稿用紙一枚に 住所・氏名・年齢・電話番号・会員番号・俳歴 を書いたものを添えて計三枚にする。 (作品を書いた原稿用紙に氏名を書いた場合は無効) | |
応募資格 | 当協会会員に限る。 |
応募締切 | 平成29(2017)年11月末日 (当日消印有効) |
応募料 | 2,000円。 (定額小為替同封または現金書留に限る。切手同封及び振替口座への振込は不可) |
発表および表彰
発表 | 機関誌『花鳥諷詠』3月号、4月号 |
表彰 | 平成29年度通常総会(平成30年6月10日開催予定) |
選考方法
- 予選選者及び本選選者の結果を集計し、上位の作品を本選に上げる。公正を期するため予選選者の氏名は公表しない。
- 本選選者は稲畑汀子、木村享史、安原 葉、今井千鶴子、辻 桃子、大輪靖宏。
- 応募作品は予選・本選を通じて無記名で行う。(3枚の原稿用紙のうち作品のみを記した2枚を各選者に配布し、住所・氏名を書いた1枚は審査終了まで事務局が保管)
その他・注意事項
○応募原稿は返却しない。投稿後の作品差替えには応じない。
○応募規定に違反したものは失格とする。賞決定後であっても類句など著しい不都合
が判明した場合は賞を取り消すことがある。
投稿先
〒659−0074 芦屋市平田町8−4
稲畑汀子方「選考委員会事務局」宛
原稿用紙
以下のリンクから応募専用の原稿用紙のデータをダウンロードできます。プリントしてご利用ください。
※この原稿用紙を利用しなくても応募できます。