第18回 国際俳句シンポジウム

イベント用バナー

隔年毎に芦屋の虚子記念文学館で開催してきた国際俳句シンポジウム。
今回は芦屋と東京の二つの会場を繋いだ二元中継で開催します。
お近くの会場に足をお運びください。
遠方の方はリモートでもご参加いただけます。

日時

2024年2月17日(土)  13:00 〜 17:00

会場

東京会場

オフィス東京
東京都中央区京橋1-6-8 コルマ京橋ビル2階
JR東京駅から徒歩5分

芦屋会場

虚子記念文学館
兵庫県芦屋市平田町8-22  0797-21-1036
阪神芦屋駅から徒歩15分

オンライン配信

こちらの Peatix イベントページからリモートでご参加いただけます

参加費

東京会場・芦屋会場 3,000円(申込不要)
リモート参加    2,000円(※Peatixより購入)

定員

各会場およびリモート 各80名(先着順)

詳細

第1部  レポート   国際俳句の最前線

俳句絵本の国際化        奥田好子(著書『虹色のかぶとむし』)
国際俳句への季語の紹介    向瀬美音(著書『国際歳時記』春・冬新年)
ヴェトナムにおける俳句の活動 ニュー・クイン・ヴー・グエン
(訳書『俳句のルール』

第2部  シンポジウム 国際俳句から地球俳句へ―伝統俳句の可能性

パネラー 
堀田季何 「楽園」主宰・現代俳句協会理事
山田佳乃 「円虹」主宰・日本伝統俳句協会常務理事
岩岡中正 「阿蘇」主宰・日本伝統俳句協会会長

司会  井上泰至