「蜷」 蜷の棲む流れも少ないが 我が家の水槽をきれいにしているのは蜷です 今回の選者 山本素竹（やまもと そちく） 1951年生まれ 書と篆刻の個展を続ける 朝日俳壇賞、日本伝統俳句協会賞など 特選1 子の水槽蜷と海老と […]
2021の記事
ご厚志に感謝します（4月1日更新）
2020年(令和2年）度は、匿名希望者を含め3月31日現在96名の方よりご厚志を頂いています。 ありがとうございました。 順不同、敬称略、寄附金申込書にて「ホームページへの掲載」を御了承頂いている方のみ掲載しています。
各地行事日程表-2021年4月
『花鳥諷詠』2021年4月号掲載分、地区行事の開催日程表です。 ※ 3月18日現在の予定です。新型コロナウイルスの状況で中止または延期になる場合があります。ご了承下さい。
2月の投句箱
「紅梅」 公園に早咲きの紅梅があり見に行く 他には何も咲いていない公園だ 今回の選者 山本素竹（やまもと そちく） 1951年生まれ 書と篆刻の個展を続ける 朝日俳壇賞、日本伝統俳句協会賞など 特選1 紅梅や雑木林の艶め […]
第32回 日本伝統俳句協会賞・受賞作品紹介
第32回 日本伝統俳句協会協会賞 「水の賦」田中 黎子 風の出て川底の春動きだす 園児らの一塊の春橋渡る 舟下る春炬燵乗せ棹歌のせ 芽柳の風の重さの少し揺れ 手を添ふる水の別れや流し雛 春風や水の三叉路向くベンチ 詩聖恋 […]