1月の投句箱

「悴(かじか)む」 手足、時には口も凍えて自由が利かなくなります。 今回の選者 小川龍雄(おがわ たつお) 1952年生まれ 1978年から句作 日本伝統俳句協会理事 特選1 かじかんで解答用紙まだ白紙あゆか 選評 お尻 […]

12月の投句箱

「クリスマス」 すっかり年中行事として定着した「クリスマス」。 クリスマスデコレーションされた町は子供も大人もワクワクさせてくれます。 降誕祭、生誕節、生誕祭、聖夜、聖樹(クリスマスツリー)などという言い方もあります。 […]

11月の投句箱

「小春(こはる)」 「小春」は陰暦十月の異称ですが、季題としては、 冬の初めの穏やかな日和の意味で使われます。 「小春日」「小春日和」もほぼ同じように用いられます。 「小六月(ころくがつ)」という言い方もあります。 今回 […]

10月の投句箱

「紅葉」 秋が深まるにつれ、山野ばかりではなく都会でも街路樹が色づき、美しい季節になります。皆さんの「紅葉」の風景をご投句ください。 「紅葉(もみじ)」「黄葉(もみじ)」「紅葉(こうよう)」「夕紅葉」 「むら紅葉」「紅葉 […]

9月の投句箱

「月」 俳句では、「月」といえば秋の月のことです。 澄んだ秋の夜空にかかる月は古来からたくさんの詩歌に詠まれてきました。 今回の選者 田丸千種(たまる ちぐさ) 日本伝統俳句協会本部講師 俳歴30年 第26回日本伝統俳句 […]