日本伝統俳句協会とは

公益社団法人日本伝統俳句協会は、有季定型の伝統俳句を継承・普及させ、その精神を深め、文化向上に寄与することを目的とています。そして、その趣旨に賛同する方々によって結成・設立された協会です。
昭和62年、現会長稲畑汀子のもとに発足し、翌63年には社団法人として認可が下り、平成24年に公益社団法人に移行しました。

会長紹介


稲畑 汀子(いなはた ていこ)

来歴
1931年横浜に生まれる。
祖父高浜虚子、父高浜年尾に俳句を学ぶ。
現在、俳誌「ホトトギス」名誉主宰
朝日俳壇選者ほか新聞俳句欄選者
地球ボランティア協会会長
日本ペンクラブ会員
日本文芸家協会々員
主な著書
『汀子句集』『自然と語りあうやさしい俳句』
『旅立』『虚子・年尾・汀子三代墨筆集』
『星月夜』『舞ひやまざるは』『風の去来』
『汀子句評歳時記』『女の心だより』
『自然に親しむ』
『ホトトギス新歳時記・汀子編』
『汀子第二句集』『春光』『ことばの春秋』
『汀子第三句集』『俳句のこころ』(録音)
『汀子第四句集』
『さゆらぎ』『花』『月』
『花鳥諷詠、そして未来』『虚子百句』
『俳句と生きる 稲畑汀子講演集』

事業内容

1 機関誌の発行

 会員向け機関誌「花鳥諷詠」を、毎月1回発行しています。
 俳論・インタビュー記事・随筆など、俳句にまつわる様々な情報をお届けします。
 会員からの投句を、会長を含む選者陣が無記名にて厳選し、毎月掲載します。

2 句集・叢書・俳人選集の刊行

 会員の句集・叢書・俳人選集、俳論など、俳句に関わる書物を刊行しています。

3 俳句カレンダーの刊行

 毎年、俳句を満載した俳句カレンダーを刊行しています。 著名俳人の揮毫や会員の句に加え、インターネットやカレンダー添付はがきにて広く会員以外からも募集した句を、事業部において選定しています。
 また、子どもの俳句と絵を満載した子どもカレンダーも刊行しています。

4 俳句教室事業

 会員に限定せず、若い人を対象とした初心者俳句教室「卯浪俳句教室」を全国で展開しています。吟行を中心に、初めてでも俳句に親しめるようなカリキュラムを組んでいます。
 また、毎月投句の機会を作り、卯浪独自の会報も作成しています。

5 俳句に関する調査研究

 俳句専門団体ならではの俳句に関する研究は、価値ある資料文献として評価されています。

6 国際事業

 国内外の著名な知識人・文化人を招待し、国際俳句シンポジウムを開催。日本の俳句・海外の俳句のあり方などを発表し、協会独自の俳句の世界観を確立しています。
 同時に国際俳句交流協会の活動に参加し、海外の俳句関連組織との交流や、日本文化の海外普及に協賛しています。

7 全国俳句大会

 年に一回、全国規模の俳句大会を主催しています。

8 各地俳句会事業

 関連団体である支部でも俳句大会・講演会・研修会などを実施しています。 また、国民文化祭・ねんりんピックなど、国や地方自治体、マスコミ、企業、他の団体などとの交流・後援にも力を注いでいます。

日本伝統俳句協会 関連団体
北海道支部北海道
東北支部青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島
関東支部茨城・栃木・群馬・埼玉・山梨・千葉・東京・神奈川
北信越支部長野・新潟・富山・石川・福井
東海支部岐阜・静岡・愛知・三重
関西支部滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山
中国支部鳥取・島根・岡山・広島・山口
四国支部徳島・香川・愛媛・高知
九州支部福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄

9 各種の俳句作品に対する表彰

 日本伝統俳句協会賞・花鳥諷詠賞などを筆頭に各種会員作品に対する顕彰・表彰を行っています。
 俳壇を代表する高濱虚子賞の設立を目指しています。

10 インターネット俳句会

 ウェブを通して、誰でも投句出来る俳句会を企画。

11 その他

 俳句手帳他、俳句関連の雑貨販売を行っています。

アクセス

協会所在地〒151-0073
東京都渋谷区笹塚2-18-9
シャンブル笹塚Ⅱ B101
最寄り駅京王線 / 笹塚駅 徒歩5分
京王線 / 代田橋駅 徒歩10分
(駐車場のご用意はありません)
電話番号03-3454-5191
FAX03-3454-5192
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